プロジェクト

モリモリ・シーカヤック倶楽部

昨年の、2000年11月、確か文化の日の前後だったかと思いますが、待望のシーカヤックを購入しました。月日はあっという間で、はや1年になります。
進水式は勝連の浜比嘉島で行いました。
11月18日の土曜日、同行してもらった友人の誕生日だったこともあり、日にちまでしっかりと記憶しています。
マリンスポーツの先輩である友人は塩と泡盛を用意していました。シーカヤックに塩を盛り、泡盛で清め、海にはいりました。
近くの岩場周辺を回遊する程度でしたが、これも、やはり処女航海というのでしょう。
今年と同様にポカポカ天気、晩秋とか初冬というにはあまりにも不似合いな陽気で、友人との海上遊覧を満喫、楽しんだのを覚えています。
当時は、当たり前ですが、初心者でしたので車への積み込みや据え付けにも手間取り、浜での準備作業もぎこちなく、すご~く時間がかかりました。
シートの繋ぎはどこね~?、パドル(かい(櫂):みずをかいて舟を動かす道具。オール、沖縄の方言ではえ~く)の向きはこれでいいの~?おっと、ライフジャケット忘れてるぅ~。などと、ドタバタしながら海にこぎ出しました。
櫂さばきがなれないうちは海上でのバランスも悪く、少々おっかなびっくりぃ~、小一時間ほどの回遊で操作は手慣れ、思い通りの方向に進めることが出来るようになりました。
思った通りの容易さです。こんなに自由に進めるなんて、すごい、すごい、すごぉ~いぞ~。
しかも海面に手が届きます。海との一体感はこんなにも感動的なものなのか~と、しばらくは興奮状態が続きました。
きっと、目玉はパッチリ、鼻も開きっぱなしだったのではなかったかと想像します。
おそらく、もちろん私は経験はありませんが、カフェインやモルヒネ、覚醒剤などの薬物中毒による興奮あるいは陶酔状態と似たような状況だったのでは・・なのでしょう。
興奮状態がさめると、突然、いや急に、さすがに腕が疲れまして、そう、そう、これはエンジン、発動機ではなく、人力(いや、モリモリエンジン)だったことに気づいたしだいです。
浜にあがり、友人の入れた熱いコーヒーを飲みました。おいしかったなぁ~。
ということで、ながなが~と当時の興奮を綴りました。
現在は行動範囲も広がり、釣りも加えて週末は海にドップリです。
シーカヤックはすばらしいので皆さんにもお勧めしたいのです。