プロジェクト

行政課題研究研修・モノレールの利用促進を考える

002-003 行政課題研究計画書

1 研修生氏名
   森根伸夫 平良恒次 渡嘉敷洋美 我謝輝

2 研究テーマ
   ○都市モノレール乗車の利用促進のための取組み
   ○駅周辺の建築活動を活性化させる誘導手法の整理
     (特に総合設計制度の有効活用に結びつける方策の検討)

3 研究目的・事項
 沖縄初の軌道交通が開業1年を経過し、予想通り乗車率が低迷しています。都市モノレール事業における沖縄県と那覇市の分担費用(50億を折半)25億円を出資した施策の効果、展開がなされているかを検証するとともに、採算ラインを維持し、向上させる取組みを探ります。
 駅周辺の建築物の魅力を高めることは軌道交通の利用増加に寄与、貢献するものです。民間の建築活動を誘導するための施策である総合設計制度を中心に展開の方策を整理し実践運用の方策を探ります。

4 研究内容
 (1) 現状と課題
  ○都市モノレール及び駅周辺を重点的に位置付けた施設環境となっていない
  ○駅周辺を活性化させる建築誘導策がとられていない

 (2) 政策の理念・目標
  ○都市モノレールの利用促進と安定運営のために
  ○軌道交通を核としたまちづくりの可能性と展開

 (3) 政策提言
  ○都市モノレールを利用した生活スタイルの提案、空間整備イメージづくり
  ○駅周辺の建築物に対する緩和・優遇措置制度、基準の創設

 (4) 政策提言における政策実現手段
  ○(仮称)モノレール友の会「フリー定期券・ゆい」を提案、結成呼びかけ
  ○駅周辺の建築誘導区域を指定し、建築活動を喚起する積極的な広報支援

5 研究スケジュール(毎月第2・4水曜日15時~17時)
  第1回・10/13 既出の報告書を読み解き、分析を行い、課題と問題点を整理する
     ※10/22 沖縄都市モノレール研究発表・報告会(おきでんふれあいホール)
     ※10/26 モノ駅周辺・沿線施設調査(平日)の実施(一日乗車券を利用)
     ※10/31 モノ駅周辺・沿線施設調査(休日)の実施(一日乗車券を利用)

  第2回・10/27 モノレール沿線開発(公営団地等)の効果、利用実態を検証する
     ※11/11~14 他都市の事例調査(平日・休日)の実施(関東方面を予定)

  第3回・11/17 通勤手当の支給状況と支給方法の実態調査
  第4回・11/24 小中高でのモノレールを利用した総合学習の可能性と展望
  第5回・12/08 福祉関連施設の配置見直しに係る軌道交通利用の可能性
  第6回・12/22 中心商店街のモノレールを利用する取組みの展開を検証
  第7回・01/12 都市計画等で優遇措置をする地域等の位置付けの整理
  第8回・01/26 まとめと評価